今週のお題「読書の秋」
あっというまに10月。
そりゃシーズンも終わるわ。ちょっと早いけど。
秋なので、野球にまつわる本を再読しようと思っている。
弱くても勝てます/高橋秀実
まずはこれ。
嵐の二宮くん主演でドラマ化されたが、
本もなかなかおもしろい。

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
- 作者: 高橋秀実
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: 文庫
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なかなかおもしろかったんだけど、
読んだのがだいぶ前なので、
正直あんまり覚えていない。
再読の余地ありだ。
Be Ready/鈴木尚広
これは、鈴木尚広が引退を表明したその日に買った。
寂しすぎるヒーローの引退だった。
自分の弱さを認める強さ、みたいな、
そこへの準備こそが最大の攻め、みたいな
美学だ。大好きだ。
何度も読めるので、再読の余地あり。
魔球/東野圭吾
これは毛色が違う。
とある高校球児を悲劇が襲う。
彼がマウンドで最後に投げたとされる「魔球」は謎に満ちていた。
高校球児の兄に憧れる弟がたどり着いた真実は…
毎回毎回、こういう気持ちになることがわかっていても読んでしまう。
これも、再読の余地あり。
読んだらもう一度、全部ちゃんとレビューを書くぞ。
めい⚾︎