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巨人最終戦!坂本!宇佐見!吉川尚!重信!亀井!相川!山本!最高!〜前編

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めいです。

最終戦、想像以上に見どころだらけで最高だったので、

昨夜のテンションがまだ体に残っている。

絶叫した喉も、大歓声を聞き続けた耳も痛い。

来シーズンへの期待を感じさせる最終戦を振り返る。

 

若手で組んだスタメン

そもそもスタメンがアツすぎた。

 

1 中 陽岱鋼

2 二 吉川尚

3 遊 坂本

4 三 マギー

5 右 長野

6 捕 宇佐見

7 一 岡本

8 左 重信

9 投 中川

 

いやあこれは…シーズン中にはない若手の起用。

岡本和真も久々の一軍スタメンだ。

坂本、マギー、長野という重めなクリーンナップのあとでくる

宇佐見、岡本、重信という下位打線。

いい意味で軽さを感じる。

宇佐見も岡本も強打者になってほしいけど、まだ、こう、走れるというか。重信はバットで頑張ってほしいけどね。

 

観戦に行くからには勝ってほしいし、たくさん応援したいから乱打戦になってほしいけど、

乱打戦はもしや期待できないかも?と思ってしまったのは事実。

 

ところが始まるとそうでもなかった。

 

坂本&宇佐見ホームラン

 

 初回に吉川尚輝が出塁すると、3番坂本がホームランを放つ!

不振だった9月、久々のホームランだ。

 

そして2回の表、先頭バッターの宇佐見がバックスクリーンにソロホームランを放ち、ヤクルトを3点差に突き放す。

幸先良すぎ。

バッターボックスに立てば何か起こる男宇佐見、さすがである。

 

そのあと3回、4回、5回の裏に四死球やバッテリーのミスが続き、3回で計6失点。

3点リードが、3点ビハインドになってしまった。

 

マギーからの宇佐見、重信!からの代打亀井

3失点した直後の6回表、先頭バッターのマギーがホームラン。

2塁打の本数でセ・リーグのシーズン記録がかかっているマギー、

みんなの期待は正直2塁打っていうのもあるが、このビハインドの状況でのホームランは、めちゃくちゃ心強い。最強だ。

 

後続長野が倒れたが、宇佐見がセンター前に跳ね返し出塁。

岡本も残念ながらアウトになったが、次の重信がライトに抜ける二塁打を放つ!!!

 

宇佐見も足が遅くはないから、サードベースを蹴ってホームにつっこみかけたところでストップ。

 

 なんでいかないのーーーー!!!

と思ったよ。思ったけど。

ツーアウト二、三塁だ。

代打亀様の出番に決まっているじゃないか。

 

 

代打としての勝負強さ、

今シーズンの亀井を象徴するようなタイムリーヒットが生まれた。

 

 

ここまで書いて息切れしそうなくらい、テンションがあがっている。

後半は次に更新!

 

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めい⚾︎