新しい大会
11月16日から、「アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」が始まる。
今年から新設された大会で、チャイニーズ・タイペイ、韓国、そして日本の3か国で争われる。
U-18の世界大会が終わったばかりだが、このアジアプロ野球チャンピオンシップは稲葉監督が初めてトップチームを率いる大会になる。
大会の開催に先立って、9月11日に会見が行われ、コーチ陣などが発表された。
11日、都内で記者会見を開き「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の概要と、新たなコーチ陣を発表。監督との関係性が深い人物が選ばれました。https://t.co/4tq1Pm6Oa2 #侍ジャパン pic.twitter.com/Q8pSL4XEJB
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2017年9月11日
同時にチケットの発売要項などもリリース。
記念すべき第一回大会は日本で開催される。
代表選手は未発表!
大会概要として、以下のような規定がある。
① 公認野球規則に準じる
② 全試合DH制を採用
③ 大会使用球はWBSC公認球とする
④ ドーピング検査対象試合とする
⑤ 投手の投球制限なし
⑥ WBSC公認試合とする
⑦ 9回を終了して同点の場合:タイブレーカー制
10回の攻撃から無死一・二塁、継続打順で開始(以降継続打順)
※予選については12回にて打ち切り(12回終了時に決着がつかない場合は引き分け)
⑧ 先発投手は前日発表とする
⑨ コールドなし
⑩ 参加資格はU-24(1993年1月1日以降生まれ)または入団3年目未満
※オーバーエイジ枠3名
出典:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 | 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト
参加選手は24歳以下、または入団3年目未満、とのこと。
選手の所属チームについては、大会名からも「プロ野球」のチームに所属している必要があると思われる。
年齢的には、去年の10月にU-23W杯に出場した選手は今回の大会にも出られるということだ。
楽天・歳内くん、最近活躍が目立つヤクルトの山崎くん、DeNA乙坂くんなどがいる。
巨人でいうと、重信、山本、石川の93年組が年齢でセーフ。
入団3年目未満で92年以前の選手って誰がいるだろう?
石川とか入ってくれないかな代表。。まだまだかな。。
何はともあれ、シーズン終了後にまだ野球が見られることが嬉しい!
良い試合に期待したい。
めい⚾︎