アベドッグハンドパペット争奪戦
金曜日に書いた阿部選手の2000本安打達成記念の「アベドッグハンドパペット」、
かわいくて欲しかったので、18日11:59にスマホからジャイアンツグッズショップにアクセスした。
した、というか、しようとした。
何度試みても、その時点でサーバーが落ちていて、サイトまでたどり着くことすらできなかった。
15分くらい更新し続けても、ページが表示されませんとか、エラーとか、ページが存在しませんとか、まったくたどり着くことができなかったので、諦めてしまった。
つながりにくくはなると思っていたけれど、こんなに、まったく歯が立たないほどだとは思っていなかった。
まあ、そんなことを思いつつも、やっぱりかなり欲しいので、
通常バージョンのアベドッグを買って、手縫いでユニホームを作ろうかな、と考えている。
だってかわいいもん。
チケット争奪戦
応援歌のことを書いたときに登場したDeNAファンの友人は、チケットを取るのが得意だ。
発売日の発売時間のちょっと前からコンビニのチケットマシンの目の前を陣取り、時報を聞きながらその時を待つらしい。
その時間になって0.5秒くらいの間を置いて、画面の操作を始める。
時報の「ポーン」が鳴った瞬間ではだめらしい。
その絶妙なタイミングをはかることができるあたり、百戦錬磨の感じが伝わってくる。
私もその友人に連れられて、チケット争奪戦に参加したことがあるが、
その一瞬のタイミングを読むことができず、ワンテンポ先走ってしまったせいで、
一画面もどってもう一度やり直すということになってしまった。
その結果、その試合のチケットはほぼ完売。
多く見ても30秒くらいの差。
DeNAにとってかなりメモリアルな試合のチケットだった。
友人にとっては、何枚あっても知り合いを誘えるような試合だったと思う。
私のそのワンテンポのせいで?取れなかったと思うと、心苦しくなった。
争奪戦が起きるということは、それだけのファンがいるということ
友人に取れなかったことを報告すると、まあそんなもんだよな、と拍子抜けする返事が返ってきた。
チケットが取れないということは、
それだけ多くの人が、チケット争奪戦に参加していたということであって、
人気球団になったな、と思うらしい。
たしかにそうだ。
チケット取れなかった〜!
グッズ買えなかった〜!
と悔しく思うよりも、
それだけたくさんの人が、同じチームを応援しているんだな!と考える方が、気持ちがいい。
最近はメルカリやらチケキャンやらで転売するのが目的で…という話を聞かないこともないが、
チケットでもグッズでも、争奪戦が起きるということは、
それだけのファンがいるということ、でありますように。
めい⚾︎